ミスナイトミスデイ感想14話のネタバレ! 怖すぎる犯人とミジンの危機

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急に怖すぎた『miss ナイト & missデイ」14話・・

今回もドラマの感想とあらすじをネタバレ込みでお届けします。

前回ではジウンとミジンのラブラブっぷりと、予想してた犯人が当たっていたことにはしゃいでいましたが・・

それどころじゃない14話です。

前話ラストでミジンと同期であるインターンの美熟女、ナ・オクヒは別人であることが判明しました。

この人、本当にとんでもない人物のようです・・

今回もミスナイトミスデイの感想14話ネタバレをお楽しみください。



ミスナイトミスデイ感想14話のネタバレ!

【前回の13話あらすじ】

やっと両想いになり、見てるこっちもニヤニヤしちゃうほどラブラブなジウンとミジン。

そんな中、拘留中のペクの協力でジウンは麻薬取引リストを入手しました。

プライベートではミジンが昼間に会うことを避けることに疑惑を感じていたジウン。

張り込みを依頼していた刑事のドラレコ画像で、イム・スンがミジンの家から出てくるのを確認し、さらに疑惑を募らせます。

容疑者としての疑いは晴れていないペクでしたが、実はパーキンソン病で入院していた事実が判明。

ペクにコ・ナフン殺害は不可能であったことが実証され、犯人捜しは振り出しへ。

そんな中、ペクの麻薬取引リストに載った人物の中に怪しい人物が。

取引から二十数年経ち、改名していた者がいたのです。

一方、身元を偽っているインターンがいるという告発文を送り続けてくる人物を探していたウォン。

その人物の後をつけていたところをイム・スンに見つかり、手紙の存在を知られてしまいました。

ミジンは手紙を置いた人物に話を聞き、直接差出人へ会いに行くことに。

すると、差出人はイム・スンのことなど全く知らず、手紙は彼女のことではありませんでした。

差出人はインターンたちが写った記事を指し「この女はナ・オクヒじゃない」と言い放ちます・・

 

ミスナイトミスデイ見てたら豚足食べたくなる・・

ミスナイトミスデイのネタバレ14話あらすじ①二重生活の終わり

同期のインターンであるナ・オクヒが偽物だと知ったミジン。

チュ捜査官に身上調査を依頼しますが、彼も改名した麻薬取引相手を調査中でした。

一緒に差出人の家まで行ってくれたウォンは、ジウンは秘密を知っているのかと尋ねます。

少し悲しそうな顔で首を振るミジンに、困ったときは連絡してと言うウォン。

彼のミジンを想う気持ちが伝わるシーンです。

レストランでの食事中、ジウンはもう公務員試験は受けないのかミジンに尋ねます。

自分が一番怖いのは、諦めなければならないことだと答えるミジン。

ジウンはそんな彼女に、試験にこだわらず好きな事をして欲しいと言います。

ミジンはジウンの言葉に、自分のやりたいことは何かと考え始めます。

久しぶりにテキストを開き、そのまま眠ってしまいました。

翌朝、ジウンは花束を抱えミジン宅へ来ていました。

ジウンが来たことに気付かず爆睡するミジン。

ジウンは、ミジンがいない間に両親にある疑問を投げます。

父親のジウンが来ているという声で目を覚ましたミジン(イム・スン)は、あわてて窓から脱出を図ります。

しかし、途中で両親に見つかってしまい警察まで駆け付ける大騒ぎに。

交番で被っていたフードを無理やり両親に取られ、キレてそのパーカーを買ったときの経緯をぶちまけます。

なぜこの女がそんなことを知っているのかとあ然とする両親。

そこに遅れてジウンがやって来て、不法侵入の女がジウンと知り合いであることにさらに驚く両親。

ジウンはイム・スンにどういうことなのかと問い詰めます。

「わたしも本当のことを言いたい」と涙を流すイム・スン。

何を質問されても、当然ながら何も答えられません・・

「信じていたのに」というジウンの言葉が、ミジンの心に深く突き刺さります。

その晩、父から母が自分を叔母だと思い込みジウンに会いに行ったことを聞いたミジンは母を思いやるせない気持ちに。

もうこれ以上の周りの人たちをだます生活は出来ないと感じたミジンは、辞表を書き始めます。

インターンに受かったこと、これまで出来事、色んな思いが一気にあふれて、涙が止まりませんでした・・

ミスナイトミスデイのネタバレ14話あらすじ②匂いの正体

翌朝、家を出たイム・スンは、ペク院長の使いと言う人物から、ある封筒を渡されます。

その封筒からは、あの時嗅いだ匂いが・・。

中には、赤いケシの花が入っていました。

ペク院長は何かに気付き、これをミジンに渡したのでしょう。

地検に着いたイム・スンはジウンに辞表を差し出し、「私が犯した罪については責任を取ります」と伝えます。

ジウンは再度正体を訪ねますが、やはり何も答えることが出来ないイム・スン。

イム・スンに裏切られていたという悲しさと怒りで、強い口調で彼女を責めてしまうジウン。

イム・スンは目に涙を溜め、「今は言えない」とジウンの手に辞表を渡しその場を去りました。

私物を持ち出し検事室から去る間際、捜査官からナ・オクヒがコン・ウンシムであることを聞いたイム・スン。

ウンシムが使っていたロッカーをこじ開けると、透明な袋に入ったケシの花を見つけました。

イム・スンはすぐにジウンに電話し、殺人犯はオクヒ(ウンシム)だと報告します。

ただ、この時あまりに動揺していたイム・スンはミジンのスマホでジウンに電話をしてしまっていました。

ジウンはミジンからかかってきた電話の声がイム・スンであることに驚きましたが、スンの切羽詰まった声にそのまま報告を受けます。

一方、当のウンシムはある日のことを思い出していました。

それは、ウンシムがペクの妻を訪ねた時のこと。

ウンシムは病に伏せる彼女に薬を盛り、金目のものを盗もうとしていました。

妻が薬で眠っている間に金を持って出ようとしていましたが、意識もうろうの妻に足を掴まれます。

「私は悪くないです」

盗みを知られてしまったウンシムはそう言って持っていた斧を振りかざしました。

床には血だまりが広がっていました・・

 

後日、ペクの妻ギョンヒの通帳を銀行に持参したウンシム。

その窓口を担当したのが、事前にペクから妻の通帳を持ってくる人物がいたら教えて欲しいと言われていた本物のイム・スンでした。

イム・スンはあわててペクに連絡しますが、ウンシムはスンの様子がおかしいことに気付きます。

業務が終わった後もイム・スンは再度ペクに電話をし、留守番電話にウンシムが来たと吹き込みます。

その様子を見ていたウンシムはイム・スンをレンガで殴打。

彼女の体をどこかへ引きずっていきました。

その様子を見てしまったのが、ジウンの母でした。

 

ミスナイトミスデイのネタバレ14話あらすじ③伸びる犯人の手

一方、ミジンの父はとあるカフェを訪れていました。

そこは、マダム・クァクという女が経営している喫茶店。

実は二十数年前にもこの場所を訪れていた父は、マダム・クァクにイム・スンを見つけて欲しいと依頼していました。

そして、再度イム・スンを見つけて欲しいと当時の契約書を突きつけます。

その契約書には、「イム・スン探しを手伝う」という文言と、700万ウォンを受領したというクァク・グムファのサインが記されていました。

このマダム・クァク(クァク・グムファ)が、コン・ウンシム(偽のナ・オクヒ)でした。

この女は自分が襲ったイム・スンの捜索依頼を、金で受けていたのです。

さらに、ウンシムは本当のマダム・クァクでもありません。

マダムの店で働いていた元従業員でした。

店を売却すると言うマダムがウンシムに金を渡し出て行った後、訪れてきたのがミジンの父とガヨンの父。

二人はウンシムをマダム・クァクだと誤解し、イム・スンの捜索を依頼していたのです。

当時を思い出し笑みを浮かべるウンシムの前でミジン父の携帯が鳴ります。

画面には待ち受けにしていたミジンの写真が映し出されました。

娘のミジンだと言う父の言葉に、ウンシムは怪しげな笑みを浮かべます。

そして入口の鍵をかけ、こうつぶやきました。

「誰が言ったの?私がクァク・グムファだと」

 

ジウンにオクヒがコ・ナフン殺しの犯人であることを告げた後、ミジンのスマホにある動画が送られてきます。

それは、拘束された父の姿でした。

動揺するミジンに、さらにウンシムから着信が入ります。

「父に会いたければ、私と会った場所に来い」

「警察に話せば父は死ぬ」

イム・スンは一人であの場所に向かいます。

到着すると、犯人はさらに場所の変更を指示。

辺りはすでに暗くなり、ミジンは元の姿に戻っていました。

新たな指示場所と思われるのビニールハウスに入り、父に電話を掛け探すミジン。

すると父の着信音が鳴ります。

父のスマホを見つけたミジンは、後ろから強く殴られ、そのまま倒れ込んでしまいました。

 

ミスナイトミスデイ14話の感想

やっと両想いになってラブラブで、チュ捜査官とガヨンのやり取りに笑っていた空気をごっそり床に落としてくれた14話。

高低差に耳がキーンてなるやつですね。

それにしてもミスナイトミスデイは脚本も俳優陣もほんと素晴らしい。

特に後半のウンシム役俳優さんは美味しいところ全て持って行ったと思います!

 

14話の見どころ①言えない、わかってもらえない本当の事

イム・スンがなぜミジン宅に侵入していたのか。

なぜガヨンの叔母と嘘をついたのか。

なぜミジンの叔母の名前を名乗るのか。

そしてミジンとの関係は。

どれだけジウンに問い詰められても何も答えられない。

このもどかしさ、悔しさ、悲しさ。

そして、ジウンを、周囲をだまし傷つけてしまっていることの罪悪感。

わかってもらえない気落ちを飲み込むしかないイム・スンの姿がとても切なくなるシーンです。

 

14話の見どころ②ウンシムのささやき声

シニアインターンとして過ごすため老けメイクをしていたコン・ウンシム(ナ・オクヒ)。

本来の姿に戻った彼女は更に美しく、妖しくなっていました。

その彼女が、父のスマホ画面に映るミジンを見て「イ・ミジン」とゆっくりつぶやくシーン。

このささやき声が怖いんです(涙)。

ただの美熟女清掃員からこの変貌・・

この犯人、きっとめちゃめちゃヤバイ奴だ・・と思わせてくれます。

わたしはミスナイトミスデイで初めて韓ドラにハマった韓ドラビギナーなんですが、有名な俳優さんなんですよね。

ウンシム役の方。

韓国ドラマが、なのか韓国の俳優さんがそうなのかわかりませんが魅力的な方が多いですよね。

みなさん演技力が素晴らしいので、別の作品も全部見たくなっちゃいます!

 

まとめ

ミスナイトミスデイ14話の感想をネタバレ盛りだくさんでお伝えしました。

ついに明らかになった犯人の姿は、すっかりラブコメ脳だった視聴者を急に恐怖に陥れてくれましたね。

犯人がインターンのナ・オクヒであることはオクヒ役の俳優さんから予想していた方も多かったようです。

大物俳優さんなんですかね?

韓ドラビギナーのため存じ上げず・・

それにしてもすごい存在感です。

怖いよう(涙)

ミジンやオッパは無事なんでしょうか。

最終回まであと二話、最後はハッピーで終わって欲しい。

15話の配信まで心がザワつきます・・

次回もミスナイトミスデイのネタバレ感想でお会いしましょう。

 

 

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